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この連載では、人生を変えたい男に向けて、マンダラチャートの使い方を 菟田野愛がわかりやすく整理していく。
第1回では、中心に置く言葉として 理想を行動に変えられる男 を設定した。
第11回からは、 「外見」 のマスに入った。 第11回では 「髪を整える」、 第12回では 「肌を整える」、 第13回では 「眉を整える」、 第14回では 「髭を整える」 を設定した。
第15回では、外見マスの5つ目として 「服」 をテーマにする。 今回動かす1マスは、 「服を整える」 である。
服は、おしゃれ以前に清潔感へ直結する。 シワ、ヨレ、毛玉、サイズ感、色あせ、首元のくたびれ。 こういう小さな乱れがあると、顔まわりを整えていても印象は落ちやすい。
前回の髭を整える1マスは、 【第14回】髭で清潔感を落とす男へ|マンダラチャートで“髭を整える1マス”を作る方法 で整理している。
- 髪を整える。
- 肌を整える。
- 眉を整える。
- 髭を整える。
外見マスでは、ここまで顔まわりの印象を整えてきた。
- 寝ぐせを直す。
- 洗顔と保湿をする。
- 眉まわりの余分な毛を整える。
- 剃り残しや髭剃り後の肌を確認する。
どれも、小さな行動である。
でも、その小さな行動が積み重なると、外見で損しにくくなる。
では、次にどこを整えるのか。
第15回で動かす1マスは、「服を整える」。
顔まわりを整えてきたら、次は服か。
そう。服は、外見の印象をかなり大きく左右するわ。
でも、服っておしゃれの話にならない? ブランドとか流行とか、正直ちょっと苦手かも……
今回のテーマは、そこじゃないわ。まずは“おしゃれ”よりも“整っているか”を見るの。
整っているか?
シワがないか。ヨレていないか。毛玉がないか。サイズが合っているか。
首元や袖口がくたびれていないか。そういう基本の話よ。
服を整えるというと、センスの話に見えやすい。
- どんなブランドを着るか。
- 流行を追うか。
- 高い服を買うか。
- 色合わせをどうするか。
もちろん、それも外見の一部ではある。
でも、外見で損しないために最初に見るべきなのは、もっと手前である。
- シワが目立つ。
- シャツの襟がヨレている。
- Tシャツの首元が伸びている。
- ニットに毛玉がある。
- パンツのサイズが合っていない。
- 全体的にくたびれて見える。
こういう状態だと、髪や肌を整えていても、清潔感は落ちやすい。
高い服を着ているかどうかではない。
服が整っているかどうかである。
たしかに、髪も髭も整えてるのに、服がヨレヨレやったら惜しいな。
そうね。服は全身に出るから、印象への影響が大きいの。
おしゃれになる前に、まずは服をちゃんと整えるってことか。
その通りよ。第15回では、外見マスに“服を整える”を追加していくわ。
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前回のおさらい

変えられる男
これまでに習慣のマスを完成させ、 次の大きなテーマとして外見のマスを動かし始めた。
前回までに、 「髪を整える」、 「肌を整える」、 「眉を整える」、 「髭を整える」 という4つの外見マスを設定した。 顔まわりの印象を整えるために、髪・肌・眉・髭から動かしてきた。
服を整えることは、おしゃれより前に清潔感を整えること

服は、外見の中でもかなり目立つ。
顔まわりを整えていても、服がくたびれていると印象は落ちやすい。
- シワが目立つ。
- 首元がヨレている。
- 袖口が汚れている。
- 毛玉がある。
- サイズが合っていない。
- 色あせている。
- 全体的に生活感が出すぎている。
こういう状態は、自分では気づきにくい。
でも、他人から見るとかなり印象に残る。
服って、たしかに毎日着てるから見慣れてしまうかも……
そうね。自分では普通でも、他人から見ると“くたびれている”ように見えることがあるわ。
服が悪いというより、状態が悪いってことか。
その通り。まずはおしゃれより、清潔に見える状態を作ることが大事なの。
服を整えるというと、コーディネートの話になりやすい。
- どの色が似合うか。
- どのブランドを選ぶか。
- トレンドを入れるか。
- 高級感を出すか。
もちろん、それも大事な要素ではある。
でも、第15回で扱うのは、もっと基本の部分。
まず、今持っている服を整える。
- シワを伸ばす。
- 毛玉を取る。
- ヨレた服を部屋着に回す。
- サイズが合っていない服を見直す。
- 明日着る服を前日に決める。
ここからでいい。
高い服を買わなくても、服の状態を整えるだけで印象は変わる。
逆に、高い服を着ていても、シワや毛玉が目立つと清潔感は落ちる。
服を整えることは、おしゃれになることではない。
おしゃれより前に、清潔感の土台を整えることである。
第15回の1マスは、「服を整える」。
服を整える男は、外見全体の印象で損しにくくなる。
今回動かす1マスは「服を整える」

今回、外見マスに追加する行動はこれ。
「服を整える」
服が入ると、一気に外見マスっぽくなる。
そうね。顔まわりを整えたら、次は全身の印象を見ていきたいところね。
でも、おしゃれって難しいんよな。
まずは難しく考えなくていい。シワ、ヨレ、毛玉、サイズ感。ここを見るだけでも十分よ。
- 髪は、顔まわりの輪郭を整える。
- 肌は、清潔感の土台を作る。
- 眉は、目元の印象を整える。
- 髭は、口まわりとあごまわりの清潔感を整える。
- 服は、外見全体の印象を整える。
この5つがそろうと、外見マスはかなり見えやすく育ってくる。
では、この1マスをマンダラチャートに追加して見える化していく。
第11回では髪を整える、 第12回では肌を整える、 第13回では眉を整える、 第14回では髭を整えるを設定した。 第15回では、全身の印象につながる1マスとして 服を整える を追加していく。
※この配置はたんなる一例である。マスの場所に強いこだわりを持つ必要はない。 自分が見やすい場所、しっくりくる場所に配置してOK。 大事なのは、どこに置くかよりも、実際に行動へ移せる1マスにすることである。
服のシワを整えるなら、衣類スチーマーは使いやすい

服を整えるとき、まず見たいのが「シワ」である。
- シャツにシワが残っている。
- ジャケットの前身頃(まえみごろ)がくたびれて見える。
- パンツの折り目が乱れている。
- 朝に着ようと思った服が、思ったよりヨレている。
こういう状態だと、服そのものが悪いわけではなくても、清潔感は落ちやすい。
服のシワって、気づいてても面倒でそのまま着ることある……
でも、シワはかなり印象に出るわ。
服が整っていないと、顔まわりを整えていても少し惜しく見えやすいの。
アイロン台を出すのが面倒なんだよな……
だから、続けやすい道具を選ぶのも大事なことね。
そこで使いやすいのが、
パナソニックの衣類スチーマー
衣類スチーマーなら、ハンガーにかけたままシワを伸ばせる。
- 朝の身支度前。
- 前日の夜。
- 出かける前に気になったとき。
- クローゼットから出した服が少しヨレていたとき。
こういう場面で、服を整える行動に移しやすい。
もちろん、すべての服を完璧にプレスする必要はない。
まずは、目立つシワを少し整える。
- シャツの前面。
- 襟まわり。
- 袖。
- ジャケットの前身頃。
- パンツの気になる部分。
このあたりを見るだけでも、服の印象は変わる。
第15回の1マスは、「服を整える」。
服を整えることは、高い服を買うことではない。
今ある服を、清潔に見える状態に近づけることである。
服を買い替える前に、まず今ある服を整えるってことか。
そう。シワを伸ばすだけでも、服はかなりきちんと見えるわ。
パナソニックの衣類スチーマーは、シワを放置しないための道具として使いやすい。
服を整える1マスを始めるなら、まずはシワを見直す。
それだけでも、外見全体の清潔感はかなり作れる。
※衣類スチーマーは、素材によって使える温度や当て方が異なる。大切な服に使う前に洗濯表示を確認し、目立たない部分で試してから使ってほしい。
毛玉を整えるなら、毛玉取り器も持っておきたい

服を整えるとき、シワと同じくらい見落としやすいのが「毛玉」である。
- ニットに毛玉がある。
- スウェットの表面がくたびれている。
- カーディガンの袖口がぼそぼそしている。
- パンツやアウターの一部に毛羽立ちがある。
こういう状態だと、服そのものはまだ着られても、見た目の清潔感は落ちやすい。
毛玉って、気づいたらめっちゃ増えてるよな。
そうね。しかも毛玉は、服が古く見える原因にもなりやすいの。
高い服じゃなくても、毛玉がないだけでだいぶ違いそう。
うん。服を整えるなら、シワと毛玉はかなり見ておきたいポイントね。
そこで使いやすいのが、
ティファールの毛玉取り器
毛玉取り器があると、気になったときに服の表面を整えやすい。
- ニット。
- スウェット。
- カーディガン。
- 靴下。
- 部屋着。
- よく着る冬物。
こういうアイテムは、毛玉が出やすい。
毛玉を放置すると、服全体がくたびれて見える。
逆に、毛玉を少し整えるだけで、服の印象はかなり戻りやすくなる。
第15回の1マスは、「服を整える」。
服を整えることは、新しい服を買うことだけではない。
今持っている服を、清潔に見える状態へ近づけることでもある。
- パナソニックの衣類スチーマーでシワを整える。
- ティファールの毛玉取り器で毛玉を整える。
この2つがあると、服を整える1マスはかなり動かしやすくなる。
おしゃれを頑張る前に、まず服の状態を見る。
- シワがないか。
- 毛玉がないか。
- ヨレていないか。
- 清潔に見えるか。
ここを整えるだけでも、外見全体の印象は変わりやすい。
※毛玉取り器は、素材によって使い方に注意が必要である。薄手の生地やデリケートな素材に使う場合は、説明書を確認し、目立たない部分で試してから使ってほしい。
服の表面を整えるなら、洋服ブラシが使いやすい

服を整えるときは、シワや毛玉だけでなく、服の表面も見ておきたい。
- ほこりがついている。
- 肩まわりに細かい汚れがある。
- コートの表面がくたびれて見える。
- スーツやジャケットに生活感が出ている。
- 黒やネイビーの服に白っぽい繊維が目立つ。
こういう小さな乱れは、意外と印象に出やすい。
シワと毛玉はわかるけど、服の表面まではあんまり見てなかった。
埃や繊維がついているだけで、服は少しくたびれて見えやすいの。
黒い服とか、めっちゃ目立つときあるよな。
そういうときに、洋服ブラシがあると整えやすいわ。
そこで使いやすいのが、
SOMOTO 馬毛の洋服ブラシ
洋服ブラシは、服の表面についたほこりや細かい繊維を整えるための道具として使いやすい。
- スーツ。
- ジャケット。
- コート。
- ニット。
- ウール系の服。
- よく着るアウター。
こういう服は、着ているうちに表面が乱れやすくなる。
毎回クリーニングに出すほどではない。
でも、そのまま放置すると少しくたびれて見える。
そんなときに、洋服ブラシで軽く整えるだけでも、服の印象は変わってくる。
服を買い足すより、まず手入れをするって感じやな。
そうね。スチーマーでシワを整えて、毛玉取り器で毛玉を整えて、洋服ブラシで表面を整える。
これだけでも服の見え方はかなり変わるわ。
SOMOTOの洋服ブラシは、服の表面を整えるためのアイテムとして使いやすい。
特に、スーツやコート、ジャケットをよく着る男なら、
1本持っておくと日々の身だしなみに組み込みやすい。
おしゃれを頑張る前に、まず服の状態を見る。
- シワがないか。
- 毛玉がないか。
- ほこりがついていないか。
- 表面がくたびれて見えないか。
ここを整えるだけでも、外見全体の清潔感は作りやすくなる。
※洋服ブラシは、素材によって当て方や力加減に注意が必要である。デリケートな服に使う場合は、目立たない部分で試し、強くこすりすぎないようにしてほしい。
服を整える男は、全身の印象で損しにくい

第15回では、外見マスに「服を整える」という1マスを追加した。
服は、外見全体の印象に大きく関わる。
- シワが目立つ。
- 首元がヨレている。
- 袖口がくたびれている。
- 毛玉がある。
- 埃がついている。
- サイズが合っていない。
- 全体的に生活感が出すぎている。
こういう小さな乱れがあると、髪や肌を整えていても、清潔感は落ちやすい。
服って、おしゃれの話やと思ってたけど、まず状態なんやな。
そうね。高い服を着るより前に、シワや毛玉、ヨレを整えることが大事なの。
たしかに、同じシャツでもシワがあるかないかで全然違う。
服は面積が大きいから、印象にも出やすい。
だから外見マスの中でもかなり大事な1マスね。
服を整えることは、
- 高級な服を買うことではない。
- ブランド物で固めることでもない。
- 流行を追いかけることでもない。
まずは、今持っている服を清潔に見える状態へ近づけること。
- 衣類スチーマーで、シワを整える。
- 毛玉取り器で、くたびれ感を減らす。
- 洋服ブラシで、ほこりや表面の乱れを整える。
- ヨレた服は、外出着から外す。
- サイズが合わない服は、見直す。
このくらいからでいい。
外見マスは、生まれつきの顔を変えるためのマスではない。
印象を整えるためのマスである。
- 髪を整える。
- 肌を整える。
- 眉を整える。
- 髭を整える。
- 服を整える。
この5つが入ると、外見の印象はかなり見えやすく変わってくる。
服で清潔感を落とす男ほど、まずはシワと毛玉を見るだけでいい。
おしゃれになろうとする前に、服を整える。
その小さな行動が、全身の印象で損しにくい男への一歩になる。
【第12回】肌で疲れて見える男へ|マンダラチャートで“肌を整える1マス”を作る方法
スキンケア初心者の男へ。いきなり美容を極めなくていい。まずは洗顔・保湿・日焼け止めから、清潔感を整える1マスを動かしていこう。
【第13回】眉で野暮ったく見える男へ|マンダラチャートで“眉を整える1マス”を作る方法
第13回では、外見マスの3つ目として「眉を整える」を追加。髪、肌に続いて、目元の印象を整えていきます。眉を作り込みすぎるのではなく、長く飛び出た毛や眉まわりのうぶ毛を少し整えることで、野暮ったく見えにくい清潔感を作っていきます。
【第14回】髭で清潔感を落とす男へ|マンダラチャートで“髭を整える1マス”を作る方法
第14回では、外見マスの4つ目として「髭を整える」を追加。髭は、剃る人にも伸ばす人にも関係する。剃り残しやあご下、首まわりを確認し、髭剃り後の肌も放置しないことで、口まわりの清潔感で損しにくい男を目指していきます。
※「マンダラチャート」は 一般社団法人マンダラチャート協会 の登録商標です。



