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この連載では、人生を変えたい男に向けて、マンダラチャートの使い方を 菟田野愛がわかりやすく整理していく。
第1回では、中心に置く言葉として 理想を行動に変えられる男 を設定した。
第2回〜第10回では、 「習慣」 のマスを育ててきた。 朝30分ウォーキング、スマホ、部屋、水、服、靴、持ち物、呼吸。 生活の土台を整える8つの1マスを振り返った。
第11回からは、新しく 「外見」 のマスに入っていく。 今回動かす1マスは、 「髪を整える」 である。
外見は、生まれつきの顔だけで決まるものではない。 髪、肌、服、匂い、姿勢、手元。 日々の小さな整え方で、印象はかなり変わる。
前回の習慣マス総集編は、 【第10回】習慣マス総集編|マンダラチャートで“理想を行動に変える8つの1マス”を振り返る で整理している。
習慣マスが完成した。
- 朝に歩く。
- 夜にスマホを置く。
- 部屋を整える。
- 水を飲む。
- 明日の服を決める。
- 靴をそろえる。
- 持ち物をカバンに入れる。
- 呼吸を整える。
ここまでで、生活の土台はかなり整ってきた。
では、次にどのマスを動かすのか。
第11回からは、「外見」のマスに入っていく。
外見というと、少し誤解されやすい。
- 顔が整っているか。
- 身長が高いか。
- 若く見えるか。
- 高い服を着ているか。
そういう話に見えるかもしれない。
でも、ここで扱う外見は、そういうものではない。
大事なのは、印象を整えること。
- 髪が乱れていないか。
- 肌が荒れっぱなしになっていないか。
- 服のサイズ感が合っているか。
- 靴が汚れていないか。
- 匂いに気を配れているか。
- 姿勢が崩れていないか。
- 手元や爪が雑になっていないか。
こういう小さな部分に、男の印象は出る。
第11回で動かす1マスは、「髪を整える」。
髪は、外見の中でもかなり印象に出やすい。
- 寝ぐせがついている。
- 前髪が重い。
- 襟足が伸びっぱなし。
- 髪がパサついている。
- 整える気配がない。
- 美容室に行くタイミングを逃している。
これだけで、清潔感はかなり下がる。
逆に、髪が整っているだけで、印象はかなり変わる。
高い服を着ていなくても、髪が整っている男は清潔に見えやすい。
顔立ちを変えることはできなくても、髪の整え方は変えられる。
だから、外見マスの最初は髪から始める。
第11回では、マンダラチャートの外見マスに
「髪を整える」という1マスを置いていく。
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外見マスとは、印象を整えるためのマスである

外見マスは、ただ「かっこよくなる」ためのマスではない。
もちろん、見た目が良くなることは大事。
でも、それ以上に大事なのは、相手に与える印象を整えることである。
- 清潔感がある。
- 雑に見えない。
- 疲れて見えにくい。
- 生活が乱れて見えにくい。
- 自分を放置している感じが出にくい。
- 人と会う準備ができているように見える。
こういう印象は、外見から伝わる。
外見は、内面とは関係ないように見えるかもしれない。
でも実際には、外見には日々の生活感が出やすい。
- 寝ぐせを直しているか。
- 髪を切るタイミングを逃していないか。
- 服を選ぶ前にシワやサイズ感を見ているか。
- 靴を放置していないか。
- 肌や匂いに気を配れているか。
- 姿勢が崩れていないか。
こういう小さな積み重ねが、外見に出る。
だから、外見マスは才能のマスではない。
生まれつきの顔を変えるマスでもない。
自分の印象を整えるための行動マスである。
外見を整えることは、ナルシストになることではない。
人にどう見られるかだけを気にすることでもない。
- 今日、人と会う自分を整える。
- 明日の自分が少し堂々と外へ出られるようにする。
- 鏡を見たときに、「まあ、これなら行ける」と思える状態にする。
そのために、外見マスを育てていく。
今回からは、外見を大きく変えるのではなく、今日できる1マスに分けていく。
髪は、外見の最初に見られやすい

外見マスの最初に髪を置く理由は、わかりやすい。
髪は、顔まわりの印象を大きく変えるからである。
顔そのものを変えることは難しい。
でも、髪は整えられる。
- 寝ぐせを直す。
- 前髪を整える。
- 広がりを抑える。
- 清潔に見える長さにする。
- 定期的に切る。
- 自分に合うスタイリングを覚える。
こういう行動だけでも、印象はかなり変わる。
逆に、髪が乱れていると、他を整えていても惜しく見える。
- 服を決めているのに、寝ぐせが残っている。
- 靴はきれいなのに、前髪が重すぎる。
- 持ち物は整っているのに、髪がボサッとしている。
- 肌や服に気を使っていても、髪型が古いままになっている。
これでは、清潔感が出にくい。
髪は、顔の額縁のようなもの。
額縁が乱れていると、中身まで雑に見えやすい。
だから、外見マスの最初は髪でいい。
大事なのは、毎朝完璧なヘアセットをすることではない。
美容師のような技術を身につけることでもない。
まずは、
- 寝ぐせを直す
- 清潔に見える長さを保つ
- 必要なら軽くスタイリングする
- 美容室へ行くタイミングを決める
このくらいでいい。
髪を整えることは、外見の入口である。
そして、外見を整えることは、自分を雑に扱わないための小さな習慣でもある。

今回動かす1マスは「髪を整える」

今回、外見マスに追加する行動はこれ。
「髪を整える」
第10回までで、習慣マスは8つの行動に分解された。
ここからは、次の大マスである外見を育てていく。
外見と聞くと、大きな変化を想像しやすい。
- 別人のように垢抜ける。
- 高い服を買う。
- 体型を一気に変える。
- 美容にお金をかける。
でも、マンダラチャートで大事なのは、今日動かせる1マスにすること。
だから最初は、髪を整えるでいい。
- 朝に寝ぐせを見る。
- 髪を濡らして直す。
- ドライヤーで形を整える。
- 必要ならワックスやヘアオイルを使う。
- 伸びてきたら美容室へ行く日を決める。
このくらいなら、行動に落としやすい。
では、この1マスをマンダラチャートに追加して見える化していく。
第11回からは、中心テーマ 理想を行動に変えられる男 から取り出した 外見 のマスを育てていく。 最初に設定する1マスは、 髪を整える である。
※この配置はたんなる一例である。マスの場所に強いこだわりを持つ必要はない。 自分が見やすい場所、しっくりくる場所に配置してOK。 大事なのは、どこに置くかよりも、実際に行動へ移せる1マスにすることである。
髪を整える道具があると、朝の印象は作りやすい

髪を整えるといっても、難しいことをする必要はない。
大事なのは、朝に髪を放置しないこと。
- 寝ぐせがあるなら直す。
- 広がっているなら抑える。
- ぺたっとしているなら少し立ち上げる。
- 前髪が重いなら整える。
- 清潔に見えるように形を作る。
まずはこのくらいでいい。
ただ、髪は手だけで整えようとすると、意外と難しい。
- 水だけでは寝ぐせが戻る。
- ドライヤーを適当に当てると形が決まらない。
- ワックスをつけすぎるとベタつく。
- 何もつけないと、時間が経つと崩れる。
- ブラシがないと、髪の流れを整えにくい。
だから、最低限の道具を用意しておくのはかなりありだと思う。
たとえば、
- 寝ぐせ直しウォーター
- ドライヤー
- ヘアブラシ
- ワックスやヘアバーム
- ヘアオイル
- 頭皮ケア用品
こういうものがあると、髪を整える動きは作りやすくなる。
もちろん、全部そろえる必要はない。
- 髪が跳ねやすいなら、寝ぐせ直しウォーター。
- 乾かし方が雑なら、ドライヤー。
- 髪が広がるなら、ヘアオイルやバーム。
- 形を作りたいなら、ワックス。
- 髪の流れを整えたいなら、ブラシ。
自分の髪で一番乱れやすいところに、道具を1つ足せばいい。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
その1マスを続けやすくするために、髪まわりの道具で「朝の整え方」を作っていく。
寝ぐせ直しには、ヘアウォーターが使いやすい
朝に髪を整えるなら、まず見たいのが寝ぐせ。
寝ぐせが残っていると、それだけで少し雑に見えやすい。
- 急いで出てきたように見える。
- 清潔感が弱く見える。
- 生活が乱れているように見える。
- 顔まわりの印象がぼやける。
だから、髪を整える最初の一歩は、寝ぐせをそのままにしないこと。
そこで使いやすいのが、
プロスタイル モーニングリセットウォーター(寝癖直しウォーター)
- 朝、髪が跳ねているところにスプレーする。
- 髪になじませる。
- そのあと、ドライヤーや手ぐしで形を整える。
この流れが作れると、朝の髪の乱れを直しやすくなる。
特に、寝ぐせがつきやすい男や、朝に髪が広がりやすい男には使いやすい。
水だけで濡らすより、ヘアウォーターを使った方が、髪を整える動きに入りやすいこともある。
また大容量の詰め替えタイプなら、毎朝使う習慣にも向いている。
ただし、大事なのは商品そのものではない。
朝に髪を見て、乱れていたら直すこと。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
寝ぐせ直しウォーターは、その1マスを動かしやすくするための道具として使いやすい。
髪を完璧にセットする必要はない。
まずは、寝ぐせを放置しない。
朝の顔まわりを少し整える。
それだけでも、外見の印象はかなり変わりやすい。
※髪質や頭皮に合う合わないがあるため、使用感や香り、成分が気になる場合は事前に確認して選んでほしい。
髪の土台を作るなら、大風量ドライヤーが使いやすい
寝ぐせを直すとき、髪を濡らすだけで終わると、
また変な方向に戻ることがある。
髪を整えるなら、濡らしたあとにドライヤーで形を作るところまでやりたい。
- 前髪の流れを作る。
- サイドの広がりを抑える。
- トップを少し立ち上げる。
- 後頭部のつぶれを整える。
- 最後に冷風で落ち着かせる。
こういう土台ができると、そのあとのスタイリングもしやすくなる。
そこで使いやすいのが、
NIPLUX 大風量タイプのヘアドライヤー
速乾や大風量をうたうタイプなら、朝の短い時間でも髪を乾かしやすい。
冷熱自動切替や風量調節ができるタイプなら、髪の状態に合わせても使いやすくなる。
また軽量タイプなら、朝のセットでも手が疲れにくいのも助かる。
ただし、大事なのは高機能なドライヤーを持つことではない。
髪を濡らして、形を作りながら乾かすこと。
- 寝ぐせ直しウォーターで髪を整える。
- ドライヤーで根元から乾かす。
- 前髪やサイドの形を作る。
- 必要ならワックスやバームで軽く仕上げる。
この流れができると、朝の髪はかなり整えやすくなる。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
その1マスを動かすうえで、ドライヤーはかなり基本になる道具である。
髪型は、スタイリング剤だけで作るものではない。
まずは、乾かし方で土台を作る。
そこから、清潔に見える髪の流れを整えていけばいい。
※ドライヤーの風量や温度、使用感は人によって合う合わないがあるため、髪質や使う時間、重さ、収納しやすさも見て選んでほしい。マイナスイオンや髪質への感じ方にも個人差がある。
ワックスとヘアバームは、髪の整え方で使い分けたい
髪を整える道具として、ワックスとヘアバームはどちらも使いやすい。
ただし、役割は少し違う。
ワックスは、髪に動きや束感を作るための道具である。
- トップを少し立ち上げたい。
- 前髪を流したい。
- 毛束感を出したい。
- 髪型をある程度キープしたい。
- ショートヘアをしっかり整えたい。
こういう場合は、ワックスが使いやすい。
一方で、ヘアバームは髪を自然にまとめるための道具である。
- 髪の広がりを抑えたい。
- パサつきを落ち着かせたい。
- 少しツヤを出したい。
- やりすぎ感なく整えたい。
- 大人っぽくナチュラルに見せたい。
こういう場合は、ヘアバームが使いやすい。
つまり、
- 形を作りたいならワックス。
- 自然にまとめたいならヘアバーム。
この違いで考えると選びやすい。
- 寝ぐせを直す。
- ドライヤーで土台を作る。
- そのうえで、必要ならワックスやヘアバームを少量だけ使う。
大事なのは、スタイリング剤をたくさんつけることではない。
清潔に見える量で、自然に整えること。
つけすぎると、ベタつきやテカリが目立って、逆に清潔感が落ちることもある。
だから最初は、少量を手のひらによく伸ばして、
毛先や広がる部分から軽くなじませるくらいでいい。
髪を整えることは、外見を作り込みすぎることではない。
朝の自分を、少し清潔に見える状態へ持っていくことである。
しっかり形を作りたいなら、ミルボンのワックスが使いやすい
髪に動きや束感を出したいなら、ワックスが使いやすい。
たとえば、
ミルボンのプレジュームワックス 7
のようなタイプは、ショートヘアや動きを出したい髪型に使いやすい。
- トップを少し立ち上げる。
- 前髪を流す。
- 毛先に動きを出す。
- 髪型をある程度キープする。
こういう整え方をしたいときは、ワックスの方が向いている。
特に、髪が短めの男は、何もつけないと寝ぐせを直しても形がぼやけやすい。
ドライヤーで土台を作ったあとに、少量のワックスをなじませるだけで、髪の流れは作りやすくなる。
ただし、ワックスはつけすぎに要注意。
- 量が多いと、髪が重く見える。
- ベタついて見える。
- テカリすぎる。
- 清潔感よりも「つけすぎ感」が前に出る。
大人の男が使うなら、まずは少量でいい。
手のひらにしっかり伸ばして、毛先や動きを出したい部分に軽くなじませる。
足りなければ少し足す。
最初から多くつけすぎない。
これが大事。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
しっかり形を作りたい日や、人と会う予定がある日には、ワックスで髪の流れを整えるのもありである。
※髪質や髪の長さによって合う使用量は変わるため、最初は少量から試してほしい。
自然にまとめたいなら、LINCのヘアバームが使いやすい
髪をガチッと固めるより、自然にまとめたい。
そういう場合は、ヘアバームが使いやすい。
たとえば、
LINC ORIGINAL MAKERSのヘアバーム997
のようなタイプは、髪の広がりやパサつきを抑えながら、自然なまとまりを作りたいときに使いやすい。
- 髪が広がる。
- 毛先がパサつく。
- 自然なツヤを少し出したい。
- やりすぎ感なく整えたい。
- 清潔で落ち着いた印象に見せたい。
こういうときは、ワックスよりヘアバームの方が雰囲気に合うことがある。
ワックスは髪型を作る道具。
ヘアバームは、髪を整って見える状態へまとめる道具。
そう考えるとわかりやすい。
特に、大人の男が清潔感を出したいなら、ヘアバームの自然なまとまりは使いやすい。
髪を固めすぎず、広がりやパサつきを少し落ち着かせる。
それだけでも、顔まわりの印象は変わりやすい。
ただし、ヘアバームもつけすぎると重く見えることがある。
最初は少量を手のひらでしっかり伸ばして、毛先や広がる部分になじませるくらいでいい。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
毎朝しっかりセットするのが苦手な男でも、ヘアバームで自然にまとめるくらいなら始めやすい。
外見を作り込みすぎず、でも放置もしない。
その中間を作る道具として、ヘアバームはかなり使いやすい。
※髪質や香りの好み、仕上がりの質感には個人差があるため、自分の髪に合うか確認しながら使ってほしい。
パサつきや毛先の広がりが気になるなら、ヘアオイルも使いやすい
髪を整えるとき、ワックスやヘアバームだけでなく、ヘアオイルも選択肢になる。
ワックスは、髪に動きや束感を作る道具。
ヘアバームは、自然にまとめたり、少しツヤを出したりする道具。
そしてヘアオイルは、おもに髪のパサつきや毛先の広がりを整える道具として使いやすい。
- 髪が乾燥して見える。
- 毛先がパサつく。
- 朝に髪が広がりやすい。
- ドライヤー後にまとまりにくい。
- 清潔感は出したいけど、ワックスで固める感じは苦手。
こういう場合は、ヘアオイルが合うことがある。
たとえば、
NILE メンズ向けの洗い流さないヘアオイル
なら、朝のセット前やドライヤー後に使いやすい。
髪になじませることで、パサつきや広がりを少し落ち着かせやすくなる。
ワックスのように強く形を作るというより、髪を整って見える状態に近づけるイメージ。
大人の男が清潔感を出したいなら、髪のパサつきは意外と見逃せない。
- 寝ぐせは直っている。
- 髪型もそこまで悪くない。
- でも、毛先がパサついている。
- 全体が乾いたように見える。
- まとまりがなく、少し疲れて見える。
こういうときに、ヘアオイルで軽く整えると、顔まわりの印象は変わりやすい。
ただし、ヘアオイルもつけすぎには注意したい。
量が多いと、
- 髪が重く見える。
- ベタついて見える。
- 濡れたように見えすぎる。
- 清潔感よりも、油っぽさが前に出る。
最初は少量でいい。
手のひらによく伸ばして、毛先や広がりやすい部分になじませる。
根元につけすぎない。
足りなければ少しだけ足す。
このくらいが使いやすい。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
- 髪をしっかりセットしたい日はワックス。
- 自然にまとめたい日はヘアバーム。
- パサつきや毛先の広がりが気になる日はヘアオイル。
こんなふうに、自分の髪の状態に合わせて使い分ければいい。
大事なのは、道具を増やすことではない。
朝の髪を放置せず、清潔に見える状態へ少し整えることである。
※髪質や香りの好み、仕上がりの重さには個人差があるため、最初は少量から試して、自分の髪に合うか確認してほしい。
美容室へ行くタイミングを決めると、髪は崩れにくい
髪を整える習慣は、朝のセットだけではない。
美容室へ行くタイミングを決めることも大事となる。
髪は、少しずつ伸びる。
最初は整っていても、時間が経つと崩れてくる。
- 前髪が重くなる。
- 襟足が伸びる。
- サイドが膨らむ。
- 全体の形がぼやける。
- 清潔感が出にくくなる。
それなのに、美容室へ行くタイミングを決めていないと、気づいたときにはかなり伸びている。
「そろそろ切らないとな」
そう思いながら、また数週間過ぎる。
これも外見マスではよくある崩れ方である。
だから、髪を整えるなら、美容室へ行く目安も決めておきたい。
たとえば、
- 4〜6週間に1回
- 前髪が目にかかる前
- 襟足が気になり始めたら
- 大事な予定の1週間前
- 月初か月末に予約する
こんなふうに、自分なりのタイミングを決める。
完璧な頻度でなくていい。
大事なのは、髪が崩れきる前に整えること。
外見は、一度だけ整えれば終わりではない。
少しずつ乱れる。
だから、少しずつ整え直す。
髪を整える1マスには、毎朝の寝ぐせ直しだけでなく、美容室へ行くタイミングも含めておきたい。
髪を整えることは、外見マスの最初の1歩である

第11回では、外見マスに「髪を整える」
という1マスを追加した。
第10回までで、習慣マスは完成した。
- 朝に歩く。
- スマホを置く。
- 部屋を整える。
- 水を飲む。
- 明日の服を決める。
- 靴をそろえる。
- 持ち物をカバンに入れる。
- 呼吸を整える。
生活の土台を整えたら、次に見たいのは外見である。
外見は、生まれつきの顔だけで決まるものではない。
- 髪
- 肌
- 服
- 靴
- 匂い
- 姿勢
- 手元
- 表情
こういう小さな部分に、男の印象は出る。
その中でも、髪はかなりわかりやすい。
- 寝ぐせが残っている。
- 前髪が重い。
- サイドが広がっている。
- 襟足が伸びっぱなし。
- 髪がパサついている。
- セットする気配がない。
これだけで、清潔感は下がりやすい。
逆に、髪が整っているだけで印象はかなり変わる。
顔立ちを変えることはできなくても、髪の整え方は変えられる。
- 寝ぐせを直す。
- ドライヤーで土台を作る。
- 必要ならワックスで形を作る。
- 自然にまとめたいならヘアバームを使う。
- パサつきが気になるならヘアオイルで整える。
- 髪が伸びてきたら、美容室へ行くタイミングを決める。
完璧なヘアセットを目指す必要はない。
大事なのは、髪を放置しないこと。
外見を整えることは、ナルシストになることではない。
自分を雑に扱わないことである。
- 朝、鏡を見る。
- 髪の乱れに気づく。
- 少しだけ整える。
- 人と会う自分を、ちゃんと外へ出せる状態にする。
その小さな行動が、外見マスの最初の1歩になる。
第11回の1マスは、「髪を整える」。
外見で損しない男になるために、まずは顔まわりから整えていこう。
次回予告|外見マスの次は「肌を整える」
外見の印象は、髪だけで決まるわけではない。
次に見ていきたいのは、肌である。
- 肌が荒れている。
- 顔が乾燥している。
- テカリが目立つ。
- 髭剃り後の肌が荒れている。
- 疲れて見える。
- 清潔感が出にくい。
こういう小さな乱れは、顔まわりの印象に出やすい。
だから次回は、外見マスの2つ目として、「肌を整える」をテーマにする。
高級なスキンケアをする必要はない。
美容男子を目指す必要もない。
まずは、洗顔、保湿、日焼け止め、髭剃り後のケア。
このあたりを、今日できる1マスに落としていく。
菟田野愛のマンダラチャート実践室をまとめて読む
この連載では、中心テーマ「理想を行動に変えられる男」から始めて、
まずは習慣マスを8つの行動に分解してきた。
そして今回から、次の大マスである外見マスに入っている。
第1回から順番に読みたい場合や、
これまでの流れをまとめて確認したい場合は、こちらのまとめページから読んでほしい。
マンダラチャートは、一度で完成させるものではない。
中心に理想を置き、そこから1マスずつ行動に変えていく。
- 習慣を整える。
- 外見を整える。
- 心を整える。
- 日々の行動を整える。
その積み重ねで、理想は少しずつ現実に近づいていく。
【第9回】心が散らかる男へ|マンダラチャートで“5分だけ呼吸を整える1マス”を作る方法
第9回では、習慣マスに「5分だけ呼吸を整える」を追加。服、靴、持ち物など外側を整えた最後に、呼吸で内側を整える。瞑想や丹田呼吸にもつながる5分の習慣で、心の散らかりを静かに整えていきます。
【第10回】習慣マス総集編|マンダラチャートで“理想を行動に変える8つの1マス”を振り返る
第10回では、これまで作ってきた習慣マスを総集編として整理。朝30分ウォーキング、寝る前スマホ、部屋、水、服、靴、持ち物、呼吸。理想を行動に変えるための8つの1マスを振り返り、今日動かせる習慣を見つけていきます。
【第12回】肌で疲れて見える男へ|マンダラチャートで“肌を整える1マス”を作る方法
スキンケア初心者の男へ。いきなり美容を極めなくていい。まずは洗顔・保湿・日焼け止めから、清潔感を整える1マスを動かしていこう。
※「マンダラチャート」は 一般社団法人マンダラチャート協会 の登録商標です。





