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この連載では、人生を変えたい男に向けて、マンダラチャートの使い方を 菟田野愛がわかりやすく整理していく。
第1回では、中心に置く言葉として 理想を行動に変えられる男 を設定した。
そこから、習慣のマスを少しずつ育ててきた。 朝30分ウォーキング、寝る30分前にスマホを置く、寝る前に5分だけ部屋を整える、水を飲むタイミングを1つ決める、寝る前に明日の服を決める、寝る前に明日の靴をそろえる。 どれも大きな変化ではなく、今日の生活に入れられる小さな1マスである。
第8回では、朝の出発直前に崩れやすい 「持ち物」 をテーマにする。 今回動かす1マスは、 「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」 である。
服も靴も決めたのに、財布、鍵、スマホ、イヤホン、ハンカチで朝にバタつく。 そんな出発前の崩れを減らすために、夜のうちに持ち物を整えていく。
まだ第1回を読んでいない場合は、先に 【第1回】人生を変えたい男へ|マンダラチャートで“今日やる1マス”を見つける方法 から読んでほしい。
服は決めた。
靴もそろえた。
それでも、朝の出発直前に崩れることがある。
それが「持ち物」である。
- 財布が見つからない。
- 鍵がいつもの場所にない。
- スマホの充電が少ない。
- イヤホンがカバンに入っていない。
- ハンカチを忘れる。
- 仕事で使うものを入れ忘れる。
- 雨なのに折りたたみ傘がない。
こういう小さな忘れ物で、朝の余裕は一気に削られる。
しかも、忘れ物は出発してから気づくことも多い。
- 駅に向かう途中で気づく。
- 職場についてから気づく。
- 人と会う直前に気づく。
- 必要な場面になってから、「あ、ない」となる。
これ地味にきつい。
第8回で動かす1マスは、
「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
これは、几帳面な男になるための習慣ではない。
朝の不安を減らすための習慣である。
- 服を決める。
- 靴をそろえる。
- そして、持ち物をカバンに入れておく。
ここまでできると、朝の出発準備はかなり軽くなる。
完璧な持ち物リストを作る必要はない。
まずは、明日の朝に必要なものを、夜のうちにカバンへ入れる。
それだけで、朝の自分はかなり動きやすくなる。
前回のおさらい

第7回では、習慣マスに
「寝る前に明日の靴をそろえる」
という1マスを追加した。
服を決めても、朝の身支度はそこで終わらない。
- 最後に玄関へ行く。
- 靴を選ぶ。
- 靴を履く。
- 外へ出る。
この出口で迷うと、朝の流れは少し崩れる。
だから第7回では、明日の靴を前日の夜にそろえることをテーマにした。
- 汚れが目立つなら軽く拭く。
- 雨が気になるなら防水スプレーで備える。
- ニオイが気になるなら靴用消臭スプレーを使う。
- 玄関が散らかるならシューズラックで置き場所を作る。
- 朝に靴を履きやすいように、靴べらの場所も決めておく。
足元を整えることは、朝の出口を整えることでもある。
ここまでで、習慣マスには6つの行動が入った。
- 朝30分ウォーキング
- 寝る30分前にスマホを置く
- 寝る前に5分だけ部屋を整える
- 水を飲むタイミングを1つ決める
- 寝る前に明日の服を決める
- 寝る前に明日の靴をそろえる
どれも派手な習慣ではない。
でも、生活の流れを整えるには、こういう小さな1マスが効いてくる。
第2回〜第7回では、中心テーマ「理想を行動に変えられる男」から 習慣のマスを取り出し、具体的な行動として 朝30分ウォーキング、 寝る30分前にスマホを置く、 寝る前に5分だけ部屋を整える、 水を飲むタイミングを1つ決める、 寝る前に明日の服を決める、 寝る前に明日の靴をそろえる を設定した。
変えられる男
理想の自分になるために必要な要素として、 まずは習慣のマスを選んだ。
スマホを置く
部屋を整える
タイミングを決める
明日の服を決める
ウォーキング
明日の靴をそろえる
前回までに、 「朝30分ウォーキング」、 「寝る30分前にスマホを置く」、 「寝る前に5分だけ部屋を整える」、 「水を飲むタイミングを1つ決める」、 「寝る前に明日の服を決める」、 「寝る前に明日の靴をそろえる」 という6つのマスを設定した。
忘れ物で崩れる男は、朝の最後で焦っている

朝の身支度は、服と靴だけで終わらない。
- 服を着る。
- 靴をそろえる。
- 身だしなみを整える。
そこまでできても、最後に持ち物で崩れることがある。
- 財布がない。
- 鍵がない。
- スマホの充電が少ない。
- イヤホンが見つからない。
- ハンカチを入れていない。
- モバイルバッテリーを忘れた。
- 仕事で使うものをカバンに入れていない。
- 雨なのに折りたたみ傘がない。
こういう小さな忘れ物は、朝の最後に一気に焦りを生む。
しかも、持ち物の忘れ物は、
家を出る直前だけでなく、外に出てから気づくことも多い。
- 駅に向かう途中で気づく。
- 会社についてから気づく。
- 人と会う直前に気づく。
- 必要な場面になってから、「あ、入れてない」となる。
これが地味に痛い。
忘れ物をすると、ただ物がないだけでは済まない。
そのあとの予定にも影響する。
- コンビニで買い足す。
- 家に取りに戻る。
- 誰かに借りる。
- 予定より早く焦る。
- 気持ちが落ち着かないまま一日が始まる。
こうなると、せっかく服や靴を整えていても、朝の流れは崩れてしまう。
だから、第8回では持ち物を見る。
大事なのは、完璧な持ち物管理をすることではない。
毎晩、細かいチェックリストを作り込む必要もない。
まずは、明日必要なものを夜のうちにカバンへ入れておく。
自分にとって必要なものを、朝ではなく夜にそろえる。
- 朝に探さない。
- 朝に迷わない。
- 朝に焦らない。
これは、朝の不安を減らすための小さな準備である。

今回動かす1マスは「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」
今回、習慣マスに追加する行動はこれ。
「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」
第6回では、寝る前に明日の服を決めた。
第7回では、寝る前に明日の靴をそろえた。
そして第8回では、出かけるために必要な持ち物を整える。
- 服が決まっている。
- 靴もそろっている。
- でも、持ち物がバラバラだと、朝の最後でまた崩れる。
だから、寝る前にカバンを開ける。
明日使うものを入れる。
- 財布はあるか。
- 鍵はあるか。
- スマホまわりは大丈夫か。
- イヤホンは入っているか。
- ハンカチはあるか。
- 仕事や外出に必要なものは入っているか。
- 雨なら折りたたみ傘は必要か。
こういう確認を、朝ではなく夜にやっておく。
完璧な準備をしようとしなくていい。
まずは、明日の朝に必要なものを、カバンに入れておく。
それだけで、朝の不安はかなり減る。
では、この1マスをマンダラチャートに追加して見える化していく。
第2回では、習慣の1マスとして 朝30分ウォーキング を設定した。 第3回では、 寝る30分前にスマホを置く を追加した。 第4回では、 寝る前に5分だけ部屋を整える を加えた。 第5回では、 水を飲むタイミングを1つ決める を追加した。 第6回では、 寝る前に明日の服を決める を加えた。 第7回では、 寝る前に明日の靴をそろえる を追加した。 第8回では、 寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる を加えていく。
明日の持ち物を
カバンに入れる
スマホを置く
部屋を整える
タイミングを決める
明日の服を決める
ウォーキング
明日の靴をそろえる
※この配置はたんなる一例である。マスの場所に強いこだわりを持つ必要はない。 自分が見やすい場所、しっくりくる場所に配置してOK。 大事なのは、どこに置くかよりも、実際に行動へ移せる1マスにすることである。
カバンの中の置き場所を決めると、忘れ物は減らしやすい

明日の持ち物をカバンに入れるなら、
カバンの中の置き場所も決めておきたい。
- 財布はどこに入れるか。
- 鍵はどこに入れるか。
- イヤホンはどこに入れるか。
- ハンカチはどこに入れるか。
- モバイルバッテリーや充電ケーブルはどこに入れるか。
こういう置き場所が決まっていないと、カバンの中でも探し物が起きる。
たしかに入れたはずなのに、すぐ見つからない。
- カバンの底に沈んでいる。
- 小物がバラバラになっている。
- ポケットごとに何を入れたか忘れる。
これでは、持ち物を入れていても朝の不安は残りやすい。
第4回でも整理したように、片づけは気合いより置き場所で決まる。
これはカバンの中でも同じこと。
- 財布はここ。
- 鍵はここ。
- イヤホンはここ。
- 充電ケーブルはここ。
- ハンカチはここ。
そう決めておけば、入れるときも、取り出すときも迷いにくい。
大事なのは、カバンの中を完璧に整理することではない。
毎日使うものの帰る場所を作ること。
たとえば、
- よく使う小物はポーチにまとめる。
- ガジェット類はガジェットポーチに入れる。
- 鍵はキーケースや決まったポケットに入れる。
- ハンカチやティッシュは取り出しやすい場所に入れる。
- 折りたたみ傘は、雨の日だけ追加する場所を決めておく。
こういう小さなルールがあるだけで、忘れ物はかなり減らしやすくなる。
寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる。
そのときに、ただ放り込むのではなく、決めた場所に戻す。
これができると、朝の出発前にカバンの中を探し回らなくて済む。
持ち物の置き場所を作るなら、バッグインバッグやポーチも使いやすい

寝る前に明日の持ち物をカバンに入れるなら、
持ち物をまとめる道具もあると使いやすい。
もちろん、道具を買えば忘れ物がなくなるわけではない。
主役はあくまで、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」という行動そのものになる。
ただ、その行動を続けやすくするために、道具を使うのはかなりありだと思う。
たとえば、
- バッグインバッグがあれば、財布、鍵、ハンカチ、イヤホンなどをまとめやすい。
- ガジェットポーチがあれば、充電ケーブル、モバイルバッテリー、イヤホン、USBメモリなどを一か所にまとめやすい。
- キーケースがあれば、鍵を探す時間を減らしやすい。
- 小物トレーがあれば、寝る前にカバンへ入れるものを一時的に置いておきやすい。
- 折りたたみ傘やハンカチも、決まった場所に用意しておけば、朝に迷いにくくなる。
大事なのは、全部そろえることではない。
自分が朝によく探しているものを見つけることである。
- 財布をよく探すなら、財布の置き場所を決める。
- 鍵をよく探すなら、キーケースや玄関近くの置き場所を作る。
- イヤホンや充電ケーブルが散らかるなら、ガジェットポーチにまとめる。
- ハンカチを忘れがちなら、カバンに入れる予備の場所を決める。
自分が崩れやすいところに、1つだけ仕組みを作ればいい。
第8回の1マスは、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
その1マスを続けやすくするために、バッグインバッグやポーチで「持ち物の帰る場所」を作るのはかなりありだとは思う。
カバンの中が散らかるなら、バッグインバッグが使いやすい
寝る前に明日の持ち物をカバンに入れるなら、
まず整えたいのが「カバンの中の置き場所」。
- 財布。
- 鍵。
- イヤホン。
- ハンカチ。
- ペン。
- メモ帳。
- 充電ケーブル。
- モバイルバッテリー。
こういう小物を、そのままカバンに入れていると、どうしても中で散らかりやすい。
- 入れたはずなのに見つからない。
- カバンの底に沈んでいる。
- 取り出したいときに、すぐ出てこない。
- 別のカバンへ入れ替えるときに、何かを忘れる。
これでは、せっかく持ち物を用意しても、朝の不安は残りやすい。
そこで使いやすいのが、
Annekor(アンコール)のバッグインバッグ
バッグインバッグは、カバンの中に入れる小さな収納スペースのようなもの。
財布や鍵、イヤホン、ペン、メモ帳などをまとめておけば、カバンの中で持ち物の場所を決めやすくなる。
特に、底板付きのタイプなら形が安定しやすく、小物を入れても中がぐちゃっとなりにくい。
ペンホルダー付きなら、仕事用のペンやメモを一緒に入れておくのにも便利。
大事なのは、カバンの中をきれいに見せることではない。
必要なものを、必要なときに取り出せる状態にしておくこと。
- 寝る前に、明日の持ち物をバッグインバッグに入れる。
- そのままカバンへ入れる。
- 朝はカバンを持って出るだけに近づける。
この流れができると、忘れ物はかなり減らしやすくなる。
第8回の1マスは、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
その1マスを続けやすくするなら、バッグインバッグで「持ち物の帰る場所」を作るのはかなりありである。
※サイズによっては手持ちのカバンに合わない場合もあるため、購入前にカバンの内寸と商品のサイズを確認してほしい。
充電ケーブルやイヤホンが散らかるなら、ガジェットポーチも使いやすい
カバンの中で散らかりやすいものの代表が、
スマホまわりの小物。
- 充電ケーブル。
- モバイルバッテリー。
- イヤホン。
- USBメモリ。
- 変換アダプタ。
- 小さな充電器。
こういうものは、ひとつひとつは小さい。
でも、カバンの中でバラバラになると、かなり探しにくい。
- 「充電ケーブルを入れたはずなのに見つからない」
- 「イヤホンだけ家に置いてきた」
- 「モバイルバッテリーはあるのに、ケーブルがない」
- 「出先でスマホの充電が減ってから焦る」
こういう小さな崩れは、現代の持ち物ではかなり起きやすい。
そこで使いやすいのが、
Anker Smart Pouch ガジェットポーチ
充電ケーブルやイヤホン、モバイルバッテリーなどをまとめておけば、
カバンの中でスマホまわりの置き場所を作りやすい。
特に、旅行や出張、外出が多い人にとっては、
ガジェット類をひとまとめにできるだけでもかなりラクになる。
第8回の1マスは、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
そのときに、
- スマホは充電できているか。
- イヤホンは入っているか。
- 充電ケーブルはあるか。
- モバイルバッテリーは必要か。
- 出先で困りそうな小物は入っているか。
ここを確認する。
そして、必要なものをガジェットポーチにまとめておく。
そうすれば、朝にカバンの中を探す時間を減らしやすくなる。
大事なのは、ガジェットをたくさん持つことではない。
必要なものを、必要な場所にまとめておくこと。
財布やハンカチなどはバッグインバッグに。
充電ケーブルやイヤホンなどはガジェットポーチに。
こうやって役割を分けると、カバンの中はかなり整えやすくなる。
明日の持ち物をカバンに入れる習慣は、ただ物を詰め込むことではない。
明日の自分が困らないように、持ち物の帰る場所を作ることである。
※ポーチのサイズや収納量は商品によって異なるため、手持ちの充電器・ケーブル・モバイルバッテリーが入るか確認して選んでほしい。
雨の日の忘れ物を減らすなら、折りたたみ傘も用意しておきたい
寝る前に明日の持ち物をカバンに入れるなら、天気も軽く見ておきたい。
特に忘れやすいのが、「折りたたみ傘」。
朝は晴れている。
でも、午後から雨が降る。
- 出先で天気が崩れる。
- 帰り道だけ雨になる。
- 駅から家までの短い距離で濡れる。
こういう日はけっこうある。
それなのに、朝に急いでいると傘を忘れやすい。
- 「まあ大丈夫やろ」
- 「あとで買えばいいか」
- 「雨が降ったらコンビニで買おう」
そう思って出かけると、結局、余計な出費になったり、服や靴が濡れたりする。
第8回の1マスは、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
その中に、天気を見て折りたたみ傘を入れる動きも入れておきたい。
そこで使いやすいのが、
BALLOT 軽量・コンパクトタイプの折りたたみ傘
約210gの超軽量タイプなら、カバンに入れても重くなりにくい。
自動開閉タイプなら、片手がふさがっているときでも使いやすい。
コンパクトな折りたたみ傘なら、普段からカバンに入れておく予備としても便利。
大事なのは、雨の日に慌てないこと。
- 寝る前に天気を見る。
- 雨の可能性があるなら、折りたたみ傘をカバンに入れる。
- 靴も雨に合うものを選ぶ。
- 朝はカバンを持って出るだけに近づける。
この流れができると、雨の日の朝もかなり崩れにくくなる。
持ち物を整えることは、明日の天気に備えることでもある。
財布や鍵、スマホまわりだけでなく、雨の日の折りたたみ傘まで用意できると、朝の不安はかなり減らしやすい。
※折りたたみ傘はサイズや重さ、開閉方式によって使いやすさが変わるため、自分のカバンに入るか、普段の移動で負担にならないかを確認して選んでほしい。
財布や鍵の置き場所を作るなら、小物トレイも使いやすい
寝る前に明日の持ち物をカバンに入れるなら、
カバンに入れる前の「一時置き場」も作っておきたい。
- 財布。
- 鍵。
- 腕時計。
- イヤホン。
- カードケース。
- 小銭入れ。
- リップクリーム。
- 仕事で使う小物。
こういうものは、小さいからこそ散らかりやすい。
- 机の上に置く。
- 玄関に置く。
- 棚の上に置く。
- ポケットに入れたままにする。
- 昨日使ったカバンの中に入れっぱなしにする。
置き場所がバラバラだと、朝に探すことになる。
- 「財布どこやったっけ」
- 「鍵がない」
- 「時計をつけ忘れた」
- 「イヤホンを別の場所に置いたままやった」
こういう小さな探し物で、朝の流れは崩れやすい。
そこで使いやすいのが、
SENEN レザートレイ
財布や鍵、時計などをまとめて置けるトレイがあると、持ち物の一時置き場を作りやすい。
玄関に置くなら、出かける前に必要なものを確認しやすい。
机の上に置くなら、帰宅後にポケットの中身を出してまとめやすい。
- 寝る前にトレイを見る。
- 明日必要なものを確認する。
- 必要なものをカバンに入れる。
- 残すものはトレイに戻す。
この流れができると、持ち物が家の中で散らかりにくくなる。
第8回の1マスは、「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」。
でも、そもそも持ち物の置き場所が決まっていないと、カバンに入れる前に探し物が始まってしまう。
だから、財布や鍵、時計のような毎日使う小物には、帰る場所を作っておきたい。
小物トレイは、その帰る場所を作るための道具として使いやすい。
大事なのは、部屋をおしゃれに見せることではない。
明日の朝に必要なものを、すぐ確認できる状態にしておくこと。
持ち物を整える習慣は、カバンの中だけではなく、家の中の置き場所から始まる。
財布や鍵をよく探す男ほど、小物トレイで「ここに戻す」という場所を作っておく価値はある。
※トレイのサイズによって置けるものが変わるため、財布・鍵・時計など、自分が置きたい小物に合う大きさか確認して選んでほしい。
持ち物を整えることは、朝の不安を減らすこと

第8回では、習慣マスに
「寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる」
という1マスを追加した。
- 服を決める。
- 靴をそろえる。
- そして、持ち物をカバンに入れる。
ここまでできると、朝の出発準備はかなり軽くなる。
- 朝に財布を探さなくていい。
- 鍵を探さなくていい。
- イヤホンや充電ケーブルで迷わなくていい。
- ハンカチを忘れにくくなる。
- 雨の日に折りたたみ傘で慌てにくくなる。
忘れ物は、ただ物を忘れるだけではない。
- 朝の余裕を削る。
- 気持ちを焦らせる。
- 一日の始まりを少し重くする。
だからこそ、持ち物は朝に探すより、夜に整えておきたい。
- 寝る前にカバンを開ける。
- 明日必要なものを入れる。
- 財布や鍵の置き場所を決める。
- ガジェット類はポーチにまとめる。
- 雨なら折りたたみ傘も入れておく。
- そして、カバンを出かける場所の近くに置いておく。
完璧な準備をする必要はない。
大事なのは、明日の自分が朝に困らないように、今日の夜に少しだけ整えておくこと。
ここまでで、習慣マスには7つの行動が入った。
- 朝30分ウォーキング
- 寝る30分前にスマホを置く
- 寝る前に5分だけ部屋を整える
- 水を飲むタイミングを1つ決める
- 寝る前に明日の服を決める
- 寝る前に明日の靴をそろえる
- 寝る前に明日の持ち物をカバンに入れる
どれも、人生を一気に変えるような大きな行動ではない。
でも、こういう小さな1マスを積み重ねることで、生活の流れは少しずつ整っていく。
- 忘れ物で崩れないように。
- 朝の最後で焦らないように。
- 明日の自分が、少し軽く家を出られるように。
寝る前に、明日の持ち物をカバンに入れる。
それだけでも、ちゃんと前に進んでいる。
【第1回】人生を変えたい男へ|マンダラチャートで“今日やる1マス”を見つける方法
人生を変えたい。でも、何から始めればいいかわからない。そんな男に向けて、菟田野愛がマンダラチャートの使い方を解説。“全部埋める”より大事な、今日動かす1マスを見つけるための記事です。
【第2回】習慣が続かない男へ|マンダラチャートで“続ける1マス”を見つける方法
最初はやる気があるのに、いつも三日ぐらいで続かない。そんな男に向けて、菟田野愛が「習慣」のマスを動かす方法を解説。朝30分ウォーキングを例に、気合いではなく仕組みで続ける1マスを作っていきます。
【第3回】夜のスマホで崩れる男へ|マンダラチャートで“翌朝を守る1マス”を見つける方法
朝を変えたいなら、夜を無視してはいけない。第3回では、習慣マスに「寝る30分前にスマホを置く」を追加する。朝30分ウォーキングを続けるために、翌朝を守る夜の1マスを整える。
【第4回】部屋が乱れる男は、生活も乱れやすい|マンダラチャートで“整える1マス”を作る方法
第4回では、習慣マスに「寝る前に5分だけ部屋を整える」を追加。部屋を完璧に片づけるのではなく、小物や服の帰る場所を作り、翌朝の自分が少し動きやすくなる習慣を整えていきます。
【第5回】水を飲まない男へ|マンダラチャートで“整える1杯”を習慣にする方法
第5回では、習慣マスに「水を飲むタイミングを1つ決める」を追加。毎日2Lなど量を決めすぎるのではなく、朝・夜・ウォーキング後など、自分が続けやすいタイミングで水を飲む1マスを育てていきます。
【第6回】朝の支度で迷う男へ|マンダラチャートで“明日の服を決める1マス”を整える方法
第6回では、習慣マスに「寝る前に明日の服を決める」を追加。朝に服選びで迷わないために、前日の夜に服・靴下・インナー・小物を整え、清潔感と朝の余裕を作る1マスを育てていきます。
【第7回】足元で損する男へ|マンダラチャートで“明日の靴をそろえる1マス”を整える方法
第7回では、習慣マスに「寝る前に明日の靴をそろえる」を追加。服を整えても、靴が汚れていると清潔感は崩れやすい。前日の夜に靴を選び、汚れ・ニオイ・天気を軽く確認して、朝の出口を整える1マスを育てていきます。
【第9回】心が散らかる男へ|マンダラチャートで“5分だけ呼吸を整える1マス”を作る方法
第9回では、習慣マスに「5分だけ呼吸を整える」を追加。服、靴、持ち物など外側を整えた最後に、呼吸で内側を整える。瞑想や丹田呼吸にもつながる5分の習慣で、心の散らかりを静かに整えていきます。
※「マンダラチャート」は 一般社団法人マンダラチャート協会 の登録商標です。







