人生を変えたい男へ

マンダラチャート

【第1回】人生を変えたい男へ|マンダラチャートで“今日やる1マス”を見つける方法

シリーズ
菟田野愛のマンダラチャート実践室 第1回
人生を変えたい男へ

この連載では、人生を変えたい男に向けて、マンダラチャートの使い方を菟田野愛がわかりやすく整理していく。 完璧な理想論ではなく、「今日動かす1マス」を見つけるための実践型シリーズとして読んでほしい。

人生を変えたい。
そう思ったことがある男は、多いはず。

  • 見た目を整えたい。
  • 習慣を変えたい。
  • 仕事でも、恋愛でも、今のままで終わりたくない。

でも現実には、こうなりやすい。

  • 何から始めればいいかわからない
  • やることが多すぎて頭の中が散らかる
  • 目標だけ立てて、結局動けない
  • 最初だけやる気があって、続かない

つまり多くの男は、意志が弱いというより、進み方が見えていない可能性が高い。

そんなときに役立つのが、マンダラチャートという考え方。
これは、ぼんやりした理想を細かく分解して、
行動まで落とし込むための整理法である。

人生を一気に変える必要はない。
まず必要なのは、「今日動かす1マス」を見つけることである。

人生を変えたい男編

四コマ漫画で菟田野愛が言っていたように、
マンダラチャートは全部を完璧に埋めることが目的ではない。

大事なのは、自分の理想を見える形にして、
そこから今日動ける行動まで落とし込むこと。

ここからは、人生を変えたい男が、
マンダラチャートをどう使えばいいのかを順番に整理していく。

人生を変えたい男ほど、頭の中が散らかっている

人生を変えたい男ほど、頭の中が散らかっている

人生を変えたいと思うときほど、人は焦る。
焦ると、目標が増える。

  • 痩せたい
  • 清潔感を出したい
  • 仕事を頑張りたい
  • お金も増やしたい
  • メンタルも整えたい
  • 恋愛もうまくいかせたい

どれも間違っていない。
ただ、それを全部まとめて抱えると、頭の中で渋滞が起きる。

すると、やるべきことが多すぎて、逆に動けなくなる。
人生を変えたい男が最初につまずくのは、だいたいここ。

だから必要なのは、気合いや根性ではない。
整理することである。

その整理に向いているのが、マンダラチャートになる。

マンダラチャートは、理想を行動に分解するためのもの

マンダラチャートは、理想を行動に分解するためのもの

マンダラチャートは、中心に1つテーマを書き、
その周囲に必要な要素を広げていくという考え方である。

有名なのは81マスの形だが、最初から難しく考える必要はない。
大事なのは、「自分がどうなりたいのか」を真ん中に置き、
そこから必要なものを見えるようにしていくことである。

今回、中心に置く言葉はこれ。
「理想を行動に変えられる男」

これはかなり使いやすい。
なぜなら、ただの願望ではなく、動ける自分を目指しているから。

「痩せたい」「稼ぎたい」「モテたい」でもけっして悪くない。
でも、それだけだと目標が単発で終わりやすくなる。

それよりも、

  • 余裕のある男
  • 自分との約束を守れる男
  • 理想を行動に変えられる男

のように、自分のあり方を中心にした方が広がりやすい。

中心に「理想を行動に変えられる男」と書いたら、次は8つに分ける

中心が決まったら、次は「その男になるために必要な要素」を周りに書いていく。
たとえば、こんな8つに分けると使いやすい。

  1. 習慣
  2. 外見
  3. 仕事
  4. お金
  5. 健康
  6. メンタル
  7. 人間関係
  8. 学び

これは正解があるわけではない。
大事なのは、自分が「この男になるには何が必要か」を考えること。

たとえば、こんなふうに広げていける。

1. 習慣

  • 朝に30分のウォーキングを行う
  • 夜更かしを減らす
  • 1日1つやることを決める

2. 外見

  • 清潔感のある服装を意識する
  • 髪型を整える
  • 姿勢を良くする

3. 仕事

  • 優先順位を決める
  • 後回し癖を減らす
  • 小さくても毎日進める

4. お金

  • 固定費を見直す
  • 無駄遣いを減らす
  • 学びに使うお金を意識する

5. 健康

  • 睡眠時間を確保する
  • 軽い運動を入れる
  • 食事を雑にしない

6. メンタル

  • 焦りを言語化する
  • 比べすぎない
  • 感情で崩れない工夫を持つ

7. 人間関係

  • 約束を守る
  • 話を最後まで聞く
  • 感謝を言葉にする

8. 学び

  • 読書を習慣にする
  • 学んだことをメモする
  • 学んだことを行動に変える

ここまで見えてくると、「人生を変える」が少し現実的になる。

全部埋めようとしなくていい

全部埋めようとしなくていい

ここで多くの人が止まる。

  • 「こんなに考えられない」
  • 「うまく書けない」
  • 「空白が多い」

でも、気にしなくていい。

マンダラチャートは、きれいに完成させるための紙ではない。
今の自分の頭の中を見えるようにするための紙である。

空白があるのは悪いことではない。
むしろ、まだ言語化できていない部分が見つかったということでもある。

完璧主義の男ほど、最初の1枚で止まりやすい。

でも人生を変えるのに必要なのは、
完璧な設計図ではなく、動けるレベルまで落とし込むことである。

今日の1マス編

マンダラチャートは、立派な理想を眺めるためのものではない。
行動につながらなければ、紙の上できれいに終わるだけである。

だからこそ次に大事なのが、「今日動かす1マス」を決めることである。

本当に大事なのは、「今日動かす1マス」を決めること

本当に大事なのは、「今日動かす1マス」を決めること

マンダラチャートの価値は、
紙を埋めることではなく、行動につながるところにある。

たとえば中心が「理想を行動に変えられる男」だとして、
そこから「外見」という要素が出たとする。
さらにその中に「清潔感」という言葉が出たなら、今日の1マスはこうなる。

  • 美容院を予約する
  • 白シャツを見直す
  • 靴を磨く
  • 眉を整える

「習慣」なら、

  • 明日の朝やることを1つ決めて寝る
  • 朝に30分のウォーキングを取り入れる
  • 寝る前のスマホ時間を10分減らす

「仕事」なら、

  • 先延ばしにしていた作業を15分だけやる
  • 明日の優先順位を3つ書く
  • メモだけでも作る

人生は、いきなり大きくは変わらない。
でも、今日動かす1マスは変えられる。

そして、その1マスが積み重なると、少しずつ流れが変わっていく。

男磨きに使うなら、マンダラチャートはかなり相性がいい

男磨きに使うなら、マンダラチャートはかなり相性がいい

ヒコレオンハック的に言えば、
マンダラチャートは男磨きとかなり相性がいい。

なぜなら男磨きは、1つだけ頑張っても整いきらないから。

たとえば、

服だけ整えても、生活が荒れていれば雰囲気は崩れる。
筋トレだけしても、話し方や清潔感が伴わなければ印象は伸びにくい。
逆に、内面だけ磨こうとしても、外見が放置されていれば入口で損をする。

つまり男磨きは、複数の要素がつながっている。
だからこそ、マンダラチャートのように全体を整理できる方法は強い。

特に、こんな男には向いている。

  • 人生を立て直したい
  • やる気はあるのに空回りしやすい
  • 続かない自分を変えたい
  • 男磨きを感覚ではなく整理して進めたい

本記事では、マンダラチャートの考え方を入口として整理した。
もっと詳しく知りたい人は、完全ガイドもあわせて読んでほしい。

たとえば、

  • マンダラチャートの基本構造
  • 実際の書き方
  • どこから埋めればいいか
  • 続けるコツ
  • うまく使うための注意点

このあたりは、完全ガイドの方でさらに深く整理している。

マンダラチャート完全ガイドはこちらから👇

最後に

人生を変えたい。
そう思うこと自体は悪くない。

ただ、理想だけを抱えたままだと、人は動けない。
必要なのは、理想を行動に変えること。

そのために使えるのが、マンダラチャートである。

中心に「理想を行動に変えられる男」と書き、
そこから必要な要素を広げていく。

そして最後は、今日動かす1マスまで落とし込む。

人生は、一晩では変わらない。
でも、今日の1マスなら変えられる。

変わりたいと思った男は、まずそこから始めればいい。

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登録商標について

※「マンダラチャート」は 一般社団法人マンダラチャート協会 の登録商標です。

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